主宰

森山直美

森山バレエアカデミー主宰
国際バレエアカデミア 団長

南条みよし・幸子バレエ研究所にてクラシックバレエを始め、1978年雑賀淑子に師事

1989年 東京小牧バレエ団入団小牧正英・菊池唯夫・菊池宗に師事


1991.92年
同バレエ団公演で「パ・ド・カトル」を日本を代表するダンサー藤堂真子・安達悦子・野間彩・伊能貴子等と踊り賞賛を得る
1998年
「文京学院大学創立75周年記念公演」では招聘を受け「レ・シルフィード」のプリマバレリーナ役を踊る
文京学院大学より「竹森賞」を受賞
 2003年 3月
モンゴル国立オペラ劇場より招聘を受け同バレエ団プリンシパルダンサー アルタンフヤグ・ドゥガラーと「レ・シルフィード」を踊る
9月の創立40周年記念公演には文化交流使節として招聘を受け 「白鳥の湖」「ガラコンサート」に出演
その功績に対し『モンゴル国文化大臣賞』を受賞
2004年 モンゴル国立バレエ団公演に特別出演「瀕死の白鳥」を踊る
以降 東京小牧バレエ団作品「火の鳥」「ペトルシュカ」「シェヘラザーデ」 「レ・シルフィード」「白鳥の湖」「ジゼル」「憂愁」「マタハリ」等に出演
現在バレエ団教師として指導、振付に従事


1980年 ～ 『眠りの森の美女』より「青い鳥」フロリナ姫でデビュー
英国・スコットランド、アバディーン市主催「国際ユースフェスティバル」に参加
雑賀淑子振付け作品をソリストとして踊る
沖縄ジャンジャン初公演、創作バレエ「竜神」・「春に舞う」主演　
他「NHKバレエの夕べ」「題名の無い音楽会」等国内外のテレビや公演に出演
2002年 東京都・パリ市友好都市低提携20周年記念「東京フェスティバルinパリ」
開催都市フランス共和国パリ市より出演依頼を受け森山直美振り付け演出
創作バレエ「源氏物語」絵巻、「ニライカナイ」琉球王朝絵巻、フランスにて上演賞讃を受ける
 2005年
アジアを拠点に活動する世界のダンサー達と共に新たなる活動
「サマーフェスティバルin東京」を主催・芸術監督も務める
韓国を代表するリー・ウォンクと「カルメン」を踊る
 2006年
2005年の公演活動の功績に対し文京学院大学より『小田島雄志』賞を受賞


東京小牧バレエ学園発表会では「白鳥の湖」全幕「くるみ割り人形」の振付けにあたる 1995年 「森山バレエアカデミー」市川市に開設、2010年新宿へ移転
2013年 東京小牧バレエ団公演「新世界第2楽章」を振付け、批評家より賞賛を得る


2011年 12月 第2回琉球新報バレエコンクール・クラシックバレエシニア部門第2位受賞（オーロラ姫）
2013年 7月 第1回座間全国舞踊コンクール・クラシックバレエシニア部門第1位受賞（オーロラ姫）
2014年 7月 第2回座間全国舞踊コンクール・クラシックバレエシニア部門3位受賞（ジゼル）
2015年 第3回座間全国舞踊コンクール・プレコンクール審査委員


大原高等学校バレエ科教師
文京学院大学生涯学習バレエ講座講師

現在バレエ団活動、後輩育成に従事